和痛分娩のこと
今回健診の時に
和痛分娩の希望してるので
麻酔科も一緒に受診しました。
和痛分娩の流れを具体的に
わかりやすく
丁寧に説明を受けました。
以下、和痛分娩覚書
麻酔を使うので一般的なリスク説明です。他には、
…赤ちゃんに麻酔が影響するような量ではない事、欧米ではフツーに行われている出産方法です…など…
和痛分娩とは
…あくまでも痛みを和らげること…
無痛では無い。産む感覚を残す。
痛みを和らげるタイミングはいつか?
…子宮口が5、6センチになった頃が目安…このタイミングだと子宮の収縮が止まらずお産が進行するらしい。
麻酔は背中から管を入れる。
…痛みが引き始めるのは15分後…
そうすると、痛くて会話ができなくなっていた人もごはんが食べられるくらい余裕ができちゃうらしい。
で、また痛くなったら麻酔ボタンを押す。先生曰く、喋られないくらい痛いんなら、もう遠慮無くボタン押しちゃってオッケー👌
それでも効果がないときは、助産師さんに言って、別の麻酔を注入出来ると!!!
この説明でなんだかほんの少しだけ気が楽になってきました〜
痛いのだけは勘弁!!
呼吸困難になったり、若い頃生理痛で救急車で運ばれる事、3回…トラウマになりました。
もはや恐怖です。
今回説明してくれた麻酔科の先生は
男性でした。
とっても笑顔が素敵な40代…笑
他に3人女性の先生がいるって。
背中から入れる管とか、実際に押すボタンを見せてくれたけど…ちょっと怖かった…ドキドキ…
私…注射も苦手ですけど!!!!
こんな高齢妊婦…大丈夫?!